記事一覧
#8【1学年】SNS教育プログラム①
令和6年度SNS教育プログラムの一環として、LHRにおいて1年生を対象に標記プログラムを実施しました。
テーマは「適切なコミュニケーションを考える」。
生徒たちは、個人ワークやグループワークをとおして、SNSへの安易な書き込みが引き起こすトラブルを防止する(いじめ予防)ために、その場の状況にあったコミュニケーションの在り方について考え、他者との捉え方との違いに気づきながら理解を深めました。
#7【3学年】「等身大力講座」
令和6年4月25日に、等身大株式会社代表取締役のVITA様を迎え、進路選択についての「等身大力講座」を実施しました。
生徒の感想
「今回の講演会に参加して、企業が求めることはコミュニケーション能力が一番大切だと分かりました。成功も失敗もいろいろな経験が自分の強みになると分かったのでさまざまなことに挑戦していきたいと思いました。自分のためになる講座を聞けてよかったです。」
「私は今まで自
#6 スマホ安全教室
令和6年度SNS教育プログラムの一環として、全校生徒対象のスマホ安全教室を新潟情報専門学校 長谷川 巧 様を迎えて実施しました。
スマートフォンの安全性を高める方策としてのセキュリティアプリやフィルタリングの使用について、SNS上のアカウント乗っ取りを防止する設定方法について、SNS利用者としてのモラルやリテラシーの向上についてのお話がありました。
本校では今後も年間をとおしてSNS教育
#5 創立記念講演会
4月15日(月)に、元UX新潟テレビアナウンサー、高井瑛子様(平成20年度卒)をお招きして、創立記念講演会を開催しました。
講演タイトルは「まさか私がアナウンサーになるなんて ~苦労と挑戦 いま皆さんに伝えたいこと~」。おおらかで明るいキャラクターで果敢に挑戦し、手にした様々なチャンスを生かしながら活躍してこられた貴重な経験談をお話しいただきました。
生徒からは「自分の失敗談を赤裸々に話
#1 新任式、始業式
4月8日(月)に新学期のスタート、今年度は4名の転入者を迎え、新任式と始業式を行いました。
德永校長の講話では河合隼雄氏の「依存と自立」が取り上げられ、「必要な依存は自立を助ける」として、強力なバックアップ体制が整えられている三条商業高校での新年度を迎えた生徒の挑戦や活躍に、励ましの言葉がかけられました。
【2学年】消費者教育をおこないました
2月16日、19日に2年生は「家庭総合」の授業で、三条市市民なんでも相談室の方から「若者に多い消費者トラブル」というテーマで出前授業をしていただきました。
成年年齢の引き下げにより、高校生が消費者トラブルに巻き込まれる事例が報告されているそうです。家庭総合の授業でも学習していますが、実際に相談業務に当たっておられる方のお話に生徒は熱心に耳を傾けていました。
また、マッチングアプリのロールプレ
#18【2学年】「韓国文化体験授業」
近隣国探究Ⅰ(2学年)で、韓国語を選択している生徒全員を対象に「韓国文化体験授業」を行いました。
講師: 長野韓国教育院院長 李恵敬(イ・ヘギョン)様
内容: 伝統衣装体験(韓服を着てみる)
講師の李恵敬院長は、この度の授業のために遠く長野県松本市からお越しいただきました。
韓服の歴史について、李院長から講義していただき、その後、生徒は実際に韓服を着用しました。ほとんどの生徒
#17 【3学年】「社会人準備セミナー」
1月30日(火)、3年就職内定者対象に社会人準備セミナーが行われました。
講師のメンタルリンク 須藤悦子様より、ビジネスマナーの基本および社会人としての心構えをご指導いただきました。
組織の一員としてどのように行動すればよいのか学び、春から新社会人となる42名は、真剣な態度で取り組んでいました。
#16 【3学年】「巣立ち教室」
3年生を対象に、卒業を目前に控え、新しい環境において自分の心を健やかに保つためのスキルを学ぶため、「巣立ち教室」が実施され、生徒たちは、真剣な表情で講演に臨んでいました。
講師: 崇徳大学看護学部看護学科教授 田邊 要補 様
演題: 「認知行動療法~7つのコラム~」
セルフ認知行動療法によって、自分の考えのバランスをとり、しなやかに考えることで、気持ちを軽くする方法を学びました