#22 SOSプログラム
7月18日(木)、全学年がLHRにおいて、いじめや自殺予防、コミュニケーション能力の向上や多様性の理解につながる取組としてのSOSの出し方授業を実施しました。
学習課題については、1年生は「相談することの大切さ、自分自身の傾向について考えよう」、2年生は「上手は相談の受け方を考えよう」、3年生は「ピアサポートからゲートキーパーへ」と設定しました。ワークシートや動画を用いての個人ワークとグループワークをとおしてそれぞれの考えを深めていました。
学習をとおして深めた考えや気づきに基づき、生徒それぞれが実生活における言動につなげたり、周りの大人にも必要な支援についてためらわずにSOSを出していくきっかけにして欲しいと思います。学校もさまざまな場面で生徒を支えられるよう、日頃の教育活動を充実させて参ります。